【プレスリリース】物流施設の自動化普及に関する共同実証事業へ参画

株式会社オフィスエフエイ・コム（飯野英城社長、栃木県小山市）は2022年10月24日、経済産業省が推進する「令和４年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業（物流施設におけるサプライチェーン横断的な自動化機器の効果的導入・活用事例の創出）」に採択された株式会社フレームワークス（大和ハウスグループ）からの委託・請負先の一つとして、物流施設の自動化普及に関する共同実証事業へ参画することを発表しました。アーム型ロボットを使ったデパレタイズやカゴ車積み付けの際の標準的なシステムI/F仕様の設計と、大型飲料包装ケースの標準的な包装仕様の設計に取り組むことで、ロボットを導入しやすい環境づくりに貢献することを目指します。公募への提案が採択され、9月22日に交付決定されました。

株式会社フレームワークスと、弊社を含む委託・請負先７社（他に株式会社アンシェル、株式会社FAプロダクツ、キリンビバレッジ株式会社、株式会社日立物流、BIPROGY株式会社、株式会社Mujin）による発表資料は以下の通りです。

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